内向的性格の特徴を活かして辛い仕事を「適職」に変える3つの方法

マオです。

僕は内向的な性格なのですが、
お客さんと直接話すコールセンターの仕事歴は、
6年以上あります。

しかも自分が話すだけじゃなくて、
部署のサブリーダーとして仕事仲間のフォローもしました。

今の僕をって、高校時代の僕が見たら、

 「お前本当に俺かよ?」

って驚くと思う(笑)

内向的性格って一般的には、
「コミュニケーションが苦手な性格」と思われています。

僕も性格のせいで、お客さんや仕事仲間との
コミュニケーションが苦手なんだ、
とカンカンに信じてましたし。

でもこれ違っていて。

内向的性格の特徴を活かしたら、
お客さん対応でも上司や同僚との接し方でも、

外向的な人間よりも遥かに成果が出るんですよ。

ということで今回は、
内向的性格の特徴を活かしたコミュニケーションのとり方で、
今の仕事を「適職」に変える3つの方法
を、書いていきます。

1)1対1のやり取りに持ち込む

1つ目は「1対1のやり取りに持ち込む」こと。

これ、内向的性格の特徴の1つで、
「大人数よりも1対1の方がラク」なんですよね。


僕のしていたコールセンターの仕事だと、
1件の問い合わせでも複数のお客さんと
よくやり取りしていました。

というのも僕が対応したのは企業向けソフトウェアで、
直接話すのはチームで働くシステムエンジニアが
大半だったから。

最初はAさんが質問し、僕が電話やメールで答えたら、
横からBさんが追加質問。

でBさんに僕が答えたら、次はCさんが追加質問。
みたいに。

これ、面倒くさいんですよね。

AさんBさんCさん、疑問に思っていることや、
「どうしたら問い合わせを終了していいか」
の認識が違うから。

だから答えても答えても、終わりが見えない。

 「おいおい、チームとして考えを合わせてくれよ!」

と、内心毒づいてましたね(-_-;)

多くの人が出てくると、とにかく気苦労が多いし。


なので、3人位出てきたら僕は、
1人のお客さんとだけやり取りできるよう、依頼していました。

 「すみませんが、考えをチーム内でまとめていただいて、
  〇〇様からのみご連絡いただけないでしょうか?」

というように。

1対1なら、そのお客さんとのやり取りだけに集中できるから。

 「Aさんにこう答えたけど、
  Bさんから追加質問きたらどうしよう?」

みたいなストレスも無くせるから。

内向的性格の向いている環境に変えてしまう、
ということです。

最初の頃は「上手くいくかな?」と不安でしたが、
やってみると意外に了承いただけた。

 「分かりましたよ、でしたら私からだけ連絡します」

というように。

もちろん
「どう伝えたら相手が快く動いてくれるか?」
を勉強した上でね。

2)静かな環境を作る

2つ目は「静かな環境を作る」こと。

内向的性格の人は、周りの人や環境に敏感。

それが集中を妨げる原因にもなるから、
新しいアイデアを出す時、考えをまとめる時は特に、
静かな環境に身を置くのが重要です。

僕も、同じ部屋に怒りっぽい人がいると、
気になって集中できないんですよね。

 「もしかして自分、悪い事したかな…?」
 
とかアレコレ考えてしまって。

しかも一時期、同じ部屋に怒りっぽい上司がいて、
その時は仕事やりづらすぎた。

 「頭ン中に導火線でもあるのかよ?」

と思うくらい、
毎日のように腹を立てていましたね。

その上司がいた時は、仕事の効率がダダ下がりでした。


だから対策として僕がやっていたのが、

 15分ほど部屋を抜けて、散歩しながら考える

でした。

一人だと周りの雰囲気に影響されないから、
お客さんへの説明を整理したり、
会議の議題を決めたりするのが、とてもはかどった。

内向的性格の人は、じっくりと深く考えるのは得意な人が多いから、

散歩しながら考える、はとても向いていますよ。

あとフリーアドレス制のオフィスなら、
端っことか柱の裏とか、
目立たない場所に行くのもオススメですね。

3)シングルタスクにする

3つ目は「シングルタスクにする」こと。

「1度に複数の仕事を並行してやるのが苦手」
というのも、内向的性格の特徴の1つ。

でもそんな特徴を知らずにいた昔の僕は、
マルチタスクできる人に劣等感持っていました。

特に僕の上司は、

 ・電話対応
 ・来月号の広報誌の紙面を考える
 ・資料の発送作業
 ・お客さんへの請求
 ・定例会の資料作り
  :
  :

を並行してやって、しかもミスらしいミスを
聞いたことが無かった。

僕とか3つ位並行してやると、
だいたい頭パニックになっていたから、

 「上司すごいな。それに引き換え僕は…」

と比べて、落ち込んでいました。

でもシングルタスクにすれば、
 
 「1つのことへの集中力が高い」

内向的性格の特徴が活かされた。

具体的に僕がやっていたのは

 ・散歩しながら考える
 
 ・具体的な締め切り日時を合意して、
  できる限り仕事をまとめる

の2つでした。

散歩しながら考えるのは、
他の人の邪魔が入らないから、
1つの仕事に集中しやすいんですよね。

具体的な締め切り日時をハッキリさせると、
その間で優先順位を立てやすくなるし、
1つずつ仕事に取り掛かりやすくなる。

 「〇〇様の問い合わせの調査を初めにして、
  次に会議の議題を決めて…」

こんなふうに。

こうやって仕事をまとめると

 「1つのことへの集中力が高い」

特徴を活かせるから仕事が捗るし、
それだけ残業しなくて済む。

残業が減ると自分の時間が増えるから、
嬉しかったですね^^

おかげで、長年の夢だった作曲を学ぶ
余裕ができましたから。

性格を変える必要は無い。戦略を持とう。

内向的性格だからコミュニケーションが苦手、
だから仕事が辛い。

一般的にはこう思われているし、
昔の僕含めて、実際に悩んでいる人も多いです。

でも内向的性格の特徴を活かせば、
むしろ他の人に無い才能に変えられる。

だから性格を変える必要は無い。

代わりに、

 「どう周りとコミュニケーションを取るか?」

の戦略を持てば良いんですよ。


たとえば僕は、大人数の飲み会は基本行かないです。
会社の忘年会もね。

というのも飲み会が始まると、
大人数のおしゃべりについていけず、楽しめないから。

 「最近〇〇がさ~」
 「流行りの〇〇に行ってきたんだけど~」

みんなして他愛もない話をしだすと、

 「なんであんなにポンポン言葉が出てくるんだよ?」

といつも思ってた。

学生時代とか新卒の頃は周りに合わせて、
飲み会に行っていたけれど、

 「テキトーに言うのも悪いよな」
 「こう言ったら不快にならないかな?」

とか気にしすぎて、ワンテンポ遅れる。
で、話そうと思ったら、

 「そのドラマ面白いよな!」

横からデカイ声で同僚が乱入する。

だからドンドン萎縮してしまっていたんですよね。

他愛もない会話に入っていけない。
これが正直、コンプレックスになっていました。

でも今なら、「憧れの人に会える!」みたいな目的があれば、
すぐ行きますね。

そして前もって、

 ・どうやったら近づけるか?
 ・どうやったら関心持たれるか?

といった戦略を考える。

で当日に実践すると、

 「すごい覚えてくれていますね!」
 「その話、もっと聴かせてください!」

と言われる。

こーいう戦略的にしゃべる、コミュニケーション取るのは、
ただノリで喋っている外向的な人にはできないんですよ。

相手が何に関心を持っているか?
とか深く考えないから。


こんなふうに内向的性格の特徴を活かして、
人とうまく関わって仕事できるようになったのは、

コミュニケーションにちょっと向き合って、
型を学んだからだなあ、と思います。

・どうやったら近づけるか?
・どうやったら関心持たれるか?

というのも「型」があるから、
性格とかセンスとかは関係ない。

正しい知識を得て、その通りやるかどうか?
で決まるんです。

コミュニケーションの型を身につければ、
自分に合わない仕事スタイルを続けて、
劣等感を作り出す必要も無い。

「誘われなくなるのはイヤだから」と、
楽しくも無い飲み会に付き合いで行く
必要も無くなりますよ。

ブログを始めたきっかけ

==========

コミュ障だった僕は7000人の前でスピーチしました。

さらに

職場と家の往復で1日終わっていたのが、
初対面から気の合う友達となっては一緒に人狼ゲームしたり。

コールセンターのお客様対応アンケートで、
センター1番の高評価を得たり。

口説いてるつもりゼロなのに新卒OLからデートに誘われて、
その後で恋人になったり。

職場で苦手な人に振り回されないで、定時に帰っては
趣味の作曲に没頭したり。

そんな日常を過ごしています。

就活時代に、面接が苦手すぎて15社落ちて、
会話が苦手すぎて解雇寸前だった新卒時代の僕が
今の僕を見たら、

「お前本当に俺かよ?」とひっくり返ると思います。

そんな話を聞くと、なんかコイツめっちゃ怪しいとか思うかもしれません。
「人間そんなに簡単に変われるものか」と。

でも僕はもともと「人付き合い=ストレス」と感じていましたし、

高校デビューに失敗したために、
休み時間は図書室で1人本を読むのが日課。

「どう話しかけたら仲良くなれるの?
 言いたいことが伝わるの?」

職場でもプライベートでも、
事あるごとに悩んでました。

そんな僕でも、
お客様対応でコールセンター1位を取って感謝されたり、
悩みを相談できる友達ができるようになりました。

センスじゃなくて、結局、知っているかどうか。

そしてやるかやらないか。

これで差がつくんですよね。

学んでいけば誰でもできるし、僕の教え子でも1ヶ月で

「職場の後輩が自分から動くようになりました!」
と、変わりように驚いています。

ここに至るまでの過程とか、
こうやって情報発信している理念とかを、記事に書きました↓

解雇寸前だった僕が気にしすぎる気質を才能に変えて7000人の前で話すまで

ブログに書いていない話はメルマガで。

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