自分基準と他人基準の差を知りコミュ力向上した転機は「音痴な歌CDを作られた」黒歴史

マオです。

今回は
「自分基準と相手基準の違いを知ると、
 コミュニケーションは上手くいく」
という話です。

 「言いたいことが伝わらない」
 「なんで、あの人あんなに怒りっぽいんだ?」

という悩みも、相手と自分の基準が違うから
出てくる悩みなんですよね。

逆にこれが深く分かれば分かるほど、
コミュニケーション能力はガンガン上がるのです。

音痴すぎてCDが作られた高校時代の黒歴史

このことを思い知らされたのは、
高校生の時に作られたCDがキッカケ。

僕は歌った瞬間「あっ…」と皆が引くほど音痴なのですが、

なぜかそれが、僕の所属していた
高校の水泳部ではウケが良かった。

謎ですよねえ(笑)


でもこの経験があったからこそ、

自分基準と相手基準が違うと肌で分かったし、

それがコミュニケーションにおける
大事なマインドと知りました。


▼ーーここから高校時代の話ーー▼

音痴な僕は、中学校の同級生から
「カラオケ行こうぜ」と誘われても、
恥ずかしくて行きづらかった。

でも高校生の時、
音痴な僕の歌がCDになった。

キッカケは、水泳部の同期が
「何か楽しいことやろーぜ」
と言い出したこと。

 「いやいや、音痴な歌をCDにして何が
  楽しいんだよ?」

 「んなことないさ、マオの歌には
  需要があるんだよ!」

乗り気でない僕を、あの手この手で
同期4人が説得して、結局CDを撮ることになった。

そして徹底的にネタだらけにしていった。


「ジャンゴー→」と当たり障りなく歌うと、

 「面白くない!もっと裏声ではっちゃけなよ!」

と、ツッコまれる。

そんなカッコ悪いの聴かせられるか!
キレたろうか!

でもキレたところで
気まずいだけだったので、
ヤケクソになって歌った。

 「ジャ↑ンゴ↑~~~~~!」

そんな調子で10曲ほど収録。

しかも博物館の入口で撮影して、
ジャケットまで作る力の入れよう。

黒歴史としか言いようが無い(-_-;)


そうしてできあがったCDは、
練習の休みにリピート再生。

 「う~わ、こんな声で歌ってたのかよ・・・」

下手でヤケクソな自分の裏声を聞いては、
恥ずかしいなんてもんじゃない。

公開処刑ですよ、公開処刑。

プールで泳げる季節になったらなったで、
プールサイドでリピート再生。

OB、同期、後輩からのウケは上々だったが、
僕は相変わらず恥ずかしかった。

あのCD割ったろうかヽ(`Д´#)ノ 
そう思うほどに。

音痴CDのおかげで初対面から後輩と打ち解けられた

数年後。
新社会人になってから、水泳部の総会に参加。

驚いたのは、初対面の色々な後輩から
すぐ打ち解けて話しかけられたこと。

 「えっ、あのCDで歌っているマオさんですか!?
  いや~、あの歌声には元気と笑いをもらいましたよ!」

その後は途切れる間もなく、
現役時代の種目や大会あるある話に、花が咲いた。

 「顔も名前も知らなかった後輩にも、
  僕の事が伝わっているんか・・・!」


見える世界が変わった瞬間だった。

高校生の時は、

 「こんな音痴なCDのどこに需要があるんだよ?
  ただの公開処刑じゃねーか」

と毒づいていた。
でも今では

 「後輩たちは、このCDが面白いと感じたから、
  この後輩たちと打ち解けて話せたんだな!」
 「CDがなければ、こんな仲良くなれなかった」

と分かる。

自分基準だと何の価値も無いCDが、
後輩基準だと「笑いをくれるCD」という価値がある。

自分基準と相手基準って、全然違うんだなー。
そう腑に落ちた体験だった。

音痴なCDから得た2つの教訓

この出来事から僕は、2つの教訓を得た。

1つは

 自分基準と相手基準はぜんぜん違うから、
 相手がどう考えているかを知るのが大事

ということ。

もう1つは

 過去は変えられない。
 だがその体験を自虐ネタにして、
 今繋がりたい人と打ち解けることはできる。

 だったら、音痴なCDもネタとして使わなきゃ、
 もったいないじゃないか。

ということ。

僕は過去の思い出に縛られるよりも、
今いる人と互いにメリットのある関係を築く。

そのほうが人生楽しめるし、
ストレスフリーに過ごせていいじゃん。

こう思います。


実際、自虐ネタは相手の警戒心を解くのに、
有効なんですよね。

スキのある人間のほうが、
完璧超人よりもずっと親しみが湧くから。


 「不幸も明るく話せばネタになる」

M-1グランプリの準決勝に残った、
元お笑い芸人からお聞きして、
僕が一番印象に言葉です。

この人は

 ・運動ダメ
 ・勉強ダメ
 ・見た目ダメ
 
のコンプレックス抱えて不幸と思っていたのを、
トークによってネタにして、
人を笑わせる才能に転換したんですよ。

トークは、芸人とお客さんのコミュニケーション。

コンプレックスを才能に転換したカギは、
コミュニケーションの力です。

だからこの元芸人さんは
どこに言っても人気ありますし、

人づてで仕事も依頼されるから、
会社に頼らずとも食っていける。

知識を得れば、自分を縛り付ける常識を変えていける

過去は変えられない。
だがその体験を自虐ネタにして、
今繋がりたい人と打ち解けることはできる。

これ1つ知っているだけでも、
過去の失敗の見方がガラリと変わるんですよね。

今までは

 「忘れたくて仕方ない思い出」

だったのが、今では

 「人と仲を深めるのに役立つ思い出」

に変わるように。

それだけ知識の力は大きいし、
知識を得る勉強は面白いですよ。


相対性理論を発見したアインシュタインは

 「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション」

と言った。

でも新しいことを学んでいけば、
自分を不幸に縛り付ける常識は、変えていける。

19歳でも、20歳でも、30歳でも、50歳でも、70歳でも。
いや、亡くなる直前でも。

これを知ってからは、僕は勉強がさらにスキになりました。


今回の話をまとめると、

 ●自分基準と相手基準の違いを知ると、
  コミュニケーションは上手くいく

 ●過去は変えられないけど、
  その体験を自虐ネタにして、
  今繋がりたい人と打ち解けることはできる

 ●過去の思い出に縛られるよりも、
  今いる人と互いにメリットのある関係を築く
  そのほうが人生楽しめる

 ●継続して知識を学んでいくと、
  自分を不幸に縛り付ける常識を変えられる

という話でした。

ブログを始めたきっかけ

==========

コミュ障だった僕は7000人の前でスピーチしました。

さらに

職場と家の往復で1日終わっていたのが、
初対面から気の合う友達となっては一緒に人狼ゲームしたり。

コールセンターのお客様対応アンケートで、
センター1番の高評価を得たり。

口説いてるつもりゼロなのに新卒OLからデートに誘われて、
その後で恋人になったり。

職場で苦手な人に振り回されないで、定時に帰っては
趣味の作曲に没頭したり。

そんな日常を過ごしています。

就活時代に、面接が苦手すぎて15社落ちて、
会話が苦手すぎて解雇寸前だった新卒時代の僕が
今の僕を見たら、

「お前本当に俺かよ?」とひっくり返ると思います。

そんな話を聞くと、なんかコイツめっちゃ怪しいとか思うかもしれません。
「人間そんなに簡単に変われるものか」と。

でも僕はもともと「人付き合い=ストレス」と感じていましたし、

高校デビューに失敗したために、
休み時間は図書室で1人本を読むのが日課。

「どう話しかけたら仲良くなれるの?
 言いたいことが伝わるの?」

職場でもプライベートでも、
事あるごとに悩んでました。

そんな僕でも、
お客様対応でコールセンター1位を取って感謝されたり、
悩みを相談できる友達ができるようになりました。

センスじゃなくて、結局、知っているかどうか。

そしてやるかやらないか。

これで差がつくんですよね。

学んでいけば誰でもできるし、僕の教え子でも1ヶ月で

「職場の後輩が自分から動くようになりました!」
と、変わりように驚いています。

ここに至るまでの過程とか、
こうやって情報発信している理念とかを、記事に書きました↓

解雇寸前だった僕が気にしすぎる気質を才能に変えて7000人の前で話すまで

ブログに書いていない話はメルマガで。

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