会話ノウハウを使ったのに「馴れ馴れしい」と凹まされなくする必須条件

マオです。

会話ノウハウを知っているのに、越したことは無い。

でもそれ以上に  

 相手の受け入れ体制を作るのが先決

なんですよね。

これを知っていると  

 「ネットや本のノウハウの通り、ネタを振ったのに盛り上がらない」

とか

 「仲良くなるテクニックを使ったのに、 馴れ馴れしいと言われた」

と、凹まなくなります。

「会話ノウハウを使ったら『馴れ馴れしい』と言われてしまった」

この記事を書いたのは、講座生の感想がきっかけでした。

もらった感想がこちら↓

以前、
「仲良くなるにはこういう言葉、こういう会話の仕方が良い!」
というような会話テクニックの記事を真似してみたけど

馴れ馴れしい人・距離感のおかしい人だと
言われてしまったことを思い出した。

いや、これ大変だったと思います(>_<)

僕も高校デビューしようとテクニックを使ったら
思いっきり浮いた過去を、
思い出さずにいられなかったです。


これも結局は、

相手の受け入れ体制ができていなかった結果。

逆に言えば、受け入れ体制を作れれば、

 「こんなネタが合コンで盛り上がる」
 「仲良くなるにはこんな接し方がいい」

というようなテクニックが、活かされるんです。

「これからもいい友達でいようね」っていい言葉?それともイヤな言葉?

 「受け入れ体制を作る」
 
というのは、

自分の望んだように相手に、
言葉や気持ちを受け取ってもらうこと。


これがなんで大切か?
というと、

 ・同じ言葉
 ・同じ表情
 ・同じジェスチャー
 
をしても、
文脈や相手との関係で、相手の受け取り方が変わるから

なんですね。

 

これは僕の通ってた、高校の国語の先生も言ってましたね。

最前列にいたクラスメートに向かって、

 「『これからもいい友達でいようね』
  こう言われたらどう思う?」

と訪ねた。

クラスメート:
 「それは嬉しいですよ」
 
先生:
 「なるほど、素直な感想だな。
  たとえば、大学進学で離れ離れになる
  親友から言われたら、嬉しいよね」

 「けどデートに誘った好きな人から、
  『いい友達でいようね』て言われたらどうだ?」
  
クラスメート:
 「…いや、ちょっと喜べないですね」

先生:
 「そうでしょう?
  恋人になりたい相手から『いい友達でいようね』
  と言われたら、『フラれた』という意味だから」

 「そうそう、お前が付き合ってる
  隣のクラスの〇〇から言われたら、ショックだろ?」

クラスメート:
 「ちょ…!」

クラスみんなで爆笑でしたわ(笑)

このカップルはクラスで話題になっていたとはいえ、

 「先生、情報通すぎてやべーな…」
 
って、ビビりましたよ(^^;)


でもこの話、とても分かりやすかったですね。

 「文脈や相手との関係で、同じ言葉でも意味が変わる」

ということが。

実際僕も社会人になって、デートに誘った好きな人から

 「いい友達でいようね」
 
って言われて、思いっきり凹みましたわ(泣)

体験するともう忘れない(>_<)

 

つまりノウハウを丸暗記して使っても、

相手に受け入れてもらえる体制がなければ、
効果が無いどころか、逆効果になったりする

ということです。

美味いおみやげでも素直に受け取れないタイミングとは?

同じように行動も、
相手やタイミングで受け取り方が変わるんですよね。

たとえば、

「お土産を持っていく」のは、
話のネタを作ったり、深い人間関係を作っていく時に、
使えるノウハウの1つ。

月収400万円のフリーマーケターとのランチ会で、
僕も地元限定のお菓子を持っていったら、

話が盛り上がったのはもちろん、
さらにお客さんの反応の見方も、詳しく教えて
くださいました(^*^)

しかも後日

 「お菓子もお気遣い下さりありがとうございます。
  美味しく頂きました^^」

と、メールも頂いたり。

喜んでいただけて、何よりでした。


だけどタイミングや相手によっては、
お土産を持っていっても喜ばれないんですよね。

たとえばこんな例。


自分の子供が高校3年生で、美大に進学したい。
でも今のままだと実技試験で落とされそう。

その状況で担当の美術の先生に、
お土産を持っていったら、
その先生はどう思うか?

 「う~ん、心遣いは嬉しいですが…」

と、複雑な気分になると思いますね。

 「どうか子供の美術の面倒を見てください、
  他の生徒よりも」

という親の下心をどうしても感じるから、

 「賄賂になるんじゃないの?」

と感じてしまう。


でも同じお土産でも、
子供が美大に合格した後だったら?

 「ありがとうございます!」

って、美術の先生も素直に受け取れる。

 「おかげさまで子供が進学できました」

の感謝のお土産になるから。

同じ「お土産を渡す」行動でも、
タイミングや相手によっては賄賂になったり、
お礼になったりと変わるんです。

受け入れ体制を作るのが特に重要

だから自分の思う通りに、相手が受け取ってくれる
体制を作るのが、まず大事になってくる。

これを知っていると、ノウハウが通じなくても

 「まだ相手に受け入れ体制ができてなかったんだ」

凹まなくなるし、

 「ならまずは相手といい関係を作る行動をしよう」
  
 「別のタイミングでまた話してみよう」

と、次のアクションも見えてきます。


僕は、時間をかけて

 ・仲良くなるためのネタを探す
 ・合コンで盛り上がるネタを探す

人は、

コミュニケーション力の上がるポテンシャルが
めっちゃあるなー、

と思うんです。

「コミュ力なんてセンスやろ」と侮って、
知識を得ようとしている人が少ないから。

スポーツや勉強と一緒で、マジメに
コミュニケーションに向き合っている人の方が、
上達できるのは当たり前。


けれど、ネットや本の会話ノウハウは断片的で、

 「なーんで重要な前提が書いてないのか?」

と思うようなことばかり。

書いている人間の知識が足らんから。


で、コミュニケーションに悩む人がそれを見て、

 「こうすればいいのか!」

と使ってみたら、

馴れ馴れしいとか、距離感がおかしいとか、言われる。

努力している人に間違ったことを教えて、
やる気を失くさせるネットや本の著者に対して、

個人的にはクソだな、って腹が立つんですよ。

コミュニケーションの上達に、センスとか才能は関係無い


コミュニケーションに性格やセンスは関係ない。

正しい知識を得て、続けて行動していく。

そうすれば誰でも上達できるものなんです。


僕も高校生の時は、クラスの人気者やテレビの
見よう見まねで、クラスメートに絡んでいたら、

いつの間にか浮いて、
友達のいないグレーな青春になってしまいました。

昼休みは誰とも喋らずに、
1人で図書館がお決まりのパターン。

高校3年間で、クラスメートから遊びに
誘われたことなんて、1回も無かった。


でもコミュニケーションの正しい知識を得て、
続けて行動していったら、

家と会社以外のコミュニティを作って
趣味の合う仲間もできて、
仕事のグチも聞いてもらえました。


イベントで知り合った新卒のOLに、
口説いているつもりが無いのに
ドンドン好かれていったから、

 「ここで告白しよう!」

と決めていた、港区の波止場に一緒に行く前から、
OKをもらえる状態にできました。

だからビビリな僕でも、告白できたんです(笑)

まあ実際、どんな言葉で告白しても、
OKもらえる状態になっていれば、
気持ちがかなーり楽ですよ。


だからコミュニケーションの上達に、
センスとか才能は関係無いんですよね。


今日の話をまとめると、

 ●会話ノウハウよりも、
  受け入れ体制を作るのが先決
  
 ●これを理解すると、ノウハウが通じなくても
  一喜一憂しないし、次のアクションに踏み出せる

 ●文脈や相手との関係で、
  ・同じ言葉
  ・同じ表情
  ・同じジェスチャー
  をしても、相手の受け取り方は変わる

 ●コミュニケーションに性格やセンスは関係ない。
  正しい知識を得て、続けて行動していけば、
  誰でも上達できる

という話でした。

ブログを始めたきっかけ

==========

コミュ障だった僕は7000人の前でスピーチしました。

さらに

職場と家の往復で1日終わっていたのが、
初対面から気の合う友達となっては一緒に人狼ゲームしたり。

コールセンターのお客様対応アンケートで、
センター1番の高評価を得たり。

口説いてるつもりゼロなのに新卒OLからデートに誘われて、
その後で恋人になったり。

職場で苦手な人に振り回されないで、定時に帰っては
趣味の作曲に没頭したり。

そんな日常を過ごしています。

就活時代に、面接が苦手すぎて15社落ちて、
会話が苦手すぎて解雇寸前だった新卒時代の僕が
今の僕を見たら、

「お前本当に俺かよ?」とひっくり返ると思います。

そんな話を聞くと、なんかコイツめっちゃ怪しいとか思うかもしれません。
「人間そんなに簡単に変われるものか」と。

でも僕はもともと「人付き合い=ストレス」と感じていましたし、

高校デビューに失敗したために、
休み時間は図書室で1人本を読むのが日課。

「どう話しかけたら仲良くなれるの?
 言いたいことが伝わるの?」

職場でもプライベートでも、
事あるごとに悩んでました。

そんな僕でも、
お客様対応でコールセンター1位を取って感謝されたり、
悩みを相談できる友達ができるようになりました。

センスじゃなくて、結局、知っているかどうか。

そしてやるかやらないか。

これで差がつくんですよね。

学んでいけば誰でもできるし、僕の教え子でも1ヶ月で

「職場の後輩が自分から動くようになりました!」
と、変わりように驚いています。

ここに至るまでの過程とか、
こうやって情報発信している理念とかを、記事に書きました↓

解雇寸前だった僕が気にしすぎる気質を才能に変えて7000人の前で話すまで

ブログに書いていない話はメルマガで。

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